めまいの定義

めまいは原因もその起こり方も実にさまざまですが・・めまいはの定義は、「平衡感覚の失調」とされています。

身体の平衡は、眼、耳、首、脳幹、小脳、自律神経系などの各機能がバランスよく働いて保たれますが、このバランスが崩れたときめまいが生じるといわれています。

文明が高度化し、高齢化社会が進むにつれて・・めまいやめまい感を訴える人は、ますます増加しています。
また、メニエール病はよく知られていますが、この病気は、めまいと耳鳴りや難聴が突然同時にきて、また同時におさまってしまいます。

発作はだいたい1~2時間続きます。
この発作が月に何回とか年に何回とかの割合で繰り返し起こります。

原因は内耳のリンパ水腫といわれ、内耳リンパの水圧が突然上昇すると、聴覚系と前庭系(平衡感覚)の両方が刺激されるため、突然耳鳴りとめまいが起こることになります。

【耳の構造】

mimi

そして水が引けば両方とも元に戻り、症状は消失します。

メニエール病は中年に多くみられ過労、冷え、精神的ストレスなどが関連しているといわれています。

めまいの種類

めまいは、回転性のめまいと非回転性のめまいの2種類に分類できます。

1)回転性(真性)のめまい

自分自身がグルグルまわる感じ
周囲がグルグルまわる感じ  脳幹、小脳、大脳、内耳の障害
自分と周囲がグルグルまわる感じ

回転性のめまい(真性めまい)は、自分のからだのまわりの物や自分自身がぐるぐる回転するように感じるもので、回転感、昇降感、傾斜感などがあります。
このめまいは、運動感覚(運動をするときに感じる感覚)や位置感覚の異常を明確に自覚します。

2)非回転(仮性)のめまい

立ちくらみ(動揺性) ? 意識中枢(脳幹網様体)の虚血
船に乗っているような感じ ? 脳幹、小脳の障害
雲の上を歩いているような感じ(浮動感) ? 脳幹、小脳の障害

非回転性のめまいには2種類あり、ひとつは立ち上がったときにクラッとする立ちくらみです。

立ちくらみは意識がなくなる直前の状態で、立った瞬間に血圧が下がって、意識中枢のある脳幹網様体が虚血状態となって起こります。
原因がなんであっても、なんらかの形で脳幹が虚血に陥るのが立ちくらみの原因です。

非回転性のめまい(仮性めまい)のもう一つは、ふらつきです。

このめまいは、フワフワ浮いたような感じ、なんとなく揺れている感じ、からだの不安定感、地面や床の動揺感など漠然としています。多くは、脳幹、小脳の平衡傷害で起こります。

めまいとメニエール病

メニエール病はめまい、耳鳴り、難聴の3つの症状が突然同時に出て、また同時におさまるのが特徴です!

めまいやふらつきは、だれでも経験がある症状の一つです。

その原因には非常に多くの異常や疾患が存在し、文明が進歩すればするほどめまいは増加するといわれています。

めまいの症状は、本人にとって不安や恐怖が大きく、特に神経質な性格の人が大きいといえます。

発作は1~2時間持続します。
強い発作では吐き気、嘔吐があり、死ぬかと思うほどの強い恐怖を感じますが・・
生命に危険が及ぶことはありません。

本症は自律神経失調、ストレス、アレルギー、血圧や天候の変動などが引き金になることから、ほかのめまいと同様、ストレス病、文明病の側面も大きいといわれ、発症時は手足の冷え等が強くみられます。

めまいを起こす主な疾患

1)回転性のめまい

変形性頚椎症、小脳出血、クモ膜下出血、良性偏頭痛性眩暈症、突発性難聴、メニエール病、良性発作性頭位変換眩暈症、前庭神経炎、てんかん、一過性脳虚血発作など

2)非回転性のめまい

更年期障害、起立性調節障害、高血圧症、低血圧症、貧血症、自律神経失調症、糖尿病、心臓病、脳動脈硬化症、脳腫瘍、眼精疲労など

めまいの予防

めまいは生活リズムが乱れたり・・ストレスが溜まったりすると起こりやすくなります。

めまいはさまざまな原因で起き、その起こり方や経過、めまいにともなう症状など、まさに千差万別です。
すぐにおさまって日常生活になんの支障もないこともありますが、中には重大な病気の前兆の場合もあります。
しばしばめまいがあるときは、必ず医師の診療を受けるようにします。

日常の注意としては、めまいが起こりやすい状態を改善することが大切です。
眼の場合は・・眼精疲労、白内障、緑内障、左右の視力の違いなど、耳の場合は・・中耳炎、内耳炎があれば治療をしておきましょう。

また、頭部に負担がかかるような動作を避けるようにしましょう。

長時間編み物や洋裁をしたり、肘まくらでテレビを見続けたり、いつも重いショルダーバックを持ち歩く、といった人は頸性のめまいを起こしやすいと言えます。
過労、寝不足、飲酒、喫煙などもめまいを起こしやすい因子になります。
精神的ストレスも大きく影響しますので、注意が必要です。
不規則な生活の改善こそが、めまい予防には効果的とされています。
休息や栄養、適度な運動を取り入れて生活リズムを整えましょう。
運動は軽く行いストレッチなども、血流・循環障害が改善されめまいが起きにくくなります。

脳を興奮させるカフェイン(コーヒー・紅茶・緑茶・コーラ類など)は厳禁です。

当院の「めまい」についての考え

めまい、耳鳴りの原因は最新の医学でもわからないことがあり・・いろいろな可能性があると考えています。

といっても、これらの症状を発症されたらまず病院を受診されて検査を受けた方がいいでしょう。

その上で原因がわからなければ、整体とか鍼灸を受けてみるのもいいと思います。
めまいが起こると言うことは体の機能が正常ではないわけですから・・

当院では体の歪み首の歪みなど筋骨格系の問題を正しくすれば、体の機能は良くなると考えています。

施術で重要となるのは、後頭部から首、肩にかけて筋肉の・・異常な凝りがないかということと首の歪みです。

めまいは首の歪みが原因のこともよくあることで・・

「頸性のめまい」もあります。

頸性のめまいは、首を曲げたときだけめまいが起こります。
変形性頚椎症があると、首を曲げたとき変形した頸椎が頭に通じる椎骨動脈を圧迫して、脳に血液が流れにくくなってめまいが起こります。このような状態になると手術が必要な場合もあります。
めまいが起こる前にすごく首や肩や首がこった時期があったという方は多いです。

疲れが溜まるととひどくなり、休息すると軽くなる方は・・
首や肩の筋肉の異常な凝りが原因になっている可能性が高いです。
また体が鈍くなっていて凝りを自覚していない方でも診てみると強いこりがある場合もあります。

当院では・・全身の状態を良くすれば・・

骨や筋肉等の各パーツが・・
解剖学的に正しい位置で
本来の動きができるように
改善され結果として、
血流やリンパの流れが良くなり、
めまいや耳鳴りや痛みやコリ、しびれ等
不快な症状が取れていくと考えています。

めまいや、体の不調で一度しかない人生をつまらなくしてはいけません。
もしかしたら、良くなるかも知れません。

お気軽にご相談下さい。

 

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