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肩こりを甘くみてはいけない

肩こりを甘くみてはいけない!

肩こりは「病気とも言えない病気」と簡単にとらわれがちですが、体のあらゆる部分や症状の警告!と考えることが出来ます。

整体口コミ体験談「首痛 猫背 肩こり 肩の痛み めまい 吐き気」
_DSC7771私は首痛、肩こり、肩の痛み、猫背に悩んでいて特に仕事が忙しい夕方などは、めまいや吐き気がするようになりました。

整骨院は初めてで、ネットの口コミを見てあらた整骨院さんに行くことを決めました。

先生も奥様もにこにこ笑顔で迎えてくださり、もちろん口コミどおり先生の腕も素晴らしく、身体もすっきり心もすっきり、勇気を出して来て本当によかったと思いました。また、先生に腸の働きが悪いことを指摘され、思い当たる節がいっぱいありました。
自分の身体をもっと気遣って生活習慣を見直してトータルで健康になれるよう頑張ります。
これからもよろしくお願いします。

 公務員 指宿市

日本人は、首や肩こりに悩まされている人が、想像以上に多いようです。

肩こりとは、首から肩、肩甲骨、背中周辺にかけての不快感、重圧感、こり感、鈍痛などをいい、比較的若年から中年にかけての女性に多く、短期間の場合もあれば長期間にわたる頑固なものもあります。(最近は、結構、中学生や高校生にもみられるようになりました。)

ところで・・肩こりは肩の障害かというと、実はそうではないのです。

肩の障害を持つ人たちをレントゲン写真などで調べても、ほとんどの患者さんには肩の関節の異常は見られないのです。つまり、肩こりの原因は肩以外のところにあると言うことになります。

肩がこるといっては、首肩のマッサージを受け、肩の痛むところに湿布薬を貼って、一時的にスッキリしても別のところにある原因が改善されるわけではありません。

「イタ気持ちいい」にだまされるな!

こんなことありませんか?
なぜか、保険の効く整骨院やマッサージに通えば通うほど肩がこる。
マッサージにいかれる人のなかには、最初は月に1回でも十分だったのが、2週間に1回、週に1回、と効果の持続もだんだんと短くなって、最近はもんでもらった翌日にはもう、昨日と同じ状態に戻っている・・という方もいるかもしれません。残念ながら、マッサージに行って「こり」をもみほぐしてもらっても、肩こりは改善されません。

それどころか、強いマッサージでますます肩はこってしまうのです。「ほぐし」とは、とても心地よい表現ですが、結局は筋肉を強く押すということです。ただでさえ、凝って硬くなった筋肉を、親指でグイグイ押してマッサージすると、筋肉繊維はいったん壊れます。

そして、それが再生するときに、より強い筋肉繊維に変わっていき、筋肉はかえって硬くなるのです。強く押せば押すほど筋肉がほぐれて柔らかくなると思いがちですが、残念ながら人の筋組織の構造は、そのようにはなっていないのです。

イタ気持ちいい!」という感覚を求めて、筋肉を強く押したりもんだりするマッサージ行為を長年くり返している人の肩や背中は、まるで鉄板のように硬く変わっていきます。

肩こりの原因

一口に肩こりといっても、その原因はさまざまです。

首、肩こりの原因が、腕の筋肉の使いすぎ、内臓の疾患、下着の圧迫、姿勢の悪さ、目の疲れ、精神的ストレスから、首の骨の異常、血圧の異常、食べ過ぎによる内臓疲労など、あるいはいくつかの要因が重なっているものなど、数え上げていけばきりがないほどです。

◆肩こりの原因疾患◆

1、一次性肩こり(特定疾患と関係ないもの)
(1)過労
(2)体型
(3)不良姿勢
(4)精神的緊張

2、二次性肩こり
(1)内科的疾患(疾患の症状として認められるもの)
高血圧症 低血圧症 肋膜炎 喘息 心臓病
胃下垂 肝臓病 便秘 冷え性 自律神経失調症ほか

(2)整形外科的疾患
変形性頸椎症 むちうち症 五十肩
胸郭出口症候群ほか

(3)眼科的疾患
近視 乱視 遠視 (老眼) などにともなう眼精疲労ほか

(4)婦人科疾患
月経困難症 更年期障害ほか

上記のように肩こりは、以外に複雑な因子が関与して現れており、解明されていない点も多いのですが、原因として数多くの疾患があげられます。

種々の原因疾患が上げられますが、要するに自律神経、特に交感神経を介して筋肉に血行障害が起こり、組織のうっ血、浮腫が起こる結果、広範囲の筋の硬結が起こり、肩こりが生じると考えられています。

ここでは、これといった疾患がないのに起こる一次性首、肩こりをとりあげます。

長時間座ったままパソコン、ケータイメール、編み物、読書、書き物などを長時間していて肩がこったという経験は、ほとんどの人がもっていると思います。

これは、前屈位の姿勢を長時間とると、肩より少し前にある重い頭を支えるために、首のうなじや肩の筋肉が緊張状態を強いられることが原因です。

過労も原因になりますが、この場合は、過労になるような長時間の仕事自体に問題があるように思います。

いつも使っているノートパソコンの下に10~20センチぐらいの厚みのある台を置いて、目線が画面の中央か少し高いぐらいの位置にくるように高さを調整してみてください。

キーボードは別途、外づけのものをつないでください。
たったこれだけのことで、多くの人の頭痛や肩こりが、大幅に改善した事実もあります。

また、なで肩のような体型の人では、両腕(両肩)を上に引き上げておくように僧帽筋が過緊張となるため、常に肩こりが起こると考えられます。

もともと筋肉は、緊張したり、ゆるんだりという運動のリズムをもって動かしてていれば、血液の流れが良くなって疲労しにくいのですが、いつも同じように緊張していると、血流が悪くなって疲労してしまい、これがある限界をこえると痛みを生じて、筋肉も硬くなり、肩こりが起こります。

肩こりがひどくなると、頭痛が起こったり手のしびれが強くなったりすることがあります。

特に手のしびれは、肩甲骨の外側や、肩甲骨と脊椎の間、肩などの筋肉のしこりが強いときに起こります。

肩こりの予防

実は、肩こりという言葉は、もちろん欧米人もそれと同じ症状はありますが、彼らは「肩こり」という表現はしません。

「肩が痛い」とか、「背中から肩にかけてしびれる」といった具体的な部分・状態を説明しているだけで、日本人特有の”肩こり”を訴える人はあまり多くいません。

一つには「肩こり」という表現がきわめて日本的なもので、
体を使った言い回しの多い日本語では、「肩の荷がおりた」「肩すかしを食う」とか「肩肘を張る」といった慣用句などからわかるように、肩こりという言葉が首、肩、腕、背中などの痛み・しびれを総称して表現するようになったことが上げられます。

他にも・・枕が欧米人に比べ日本人は総体的に高く硬く、肩こりの原因のひとつです。

このように文化・生活様式からも、日本人に肩こりが多いといわれる原因がひそんでいるといえましょう。
肩こりは、予防が大切です。パソコンなどで同じ姿勢で長時間仕事をしないようにして、時々、全身を動かして、筋肉の緊張をほぐしてやることが必要です。
リズミカルな運動によって、筋肉を緊張させたり弛緩させたりするのも、治療と予防の療法として効果的です。
かんたんに出来るのはダンベル運動とか水泳で、特にクロールは効果があります。
また、運動は筋力低下を改善しますので、習慣づけて筋力強化をはかり、同時によい姿勢を保つように心がけましょう。そうすれば肩こりの原因の多くを克服することが出来ます。

あらた整骨院での肩こりの整体施術

あらた整骨院では、肩の筋肉や肩甲骨周りを、独自の整体方法で緩めて首の歪みをボキボキしない、安全な方法で優しく矯正して施術します。

肩こりは、骨盤との関係で起こることが多く、骨盤が歪んで下がると姿勢が悪くなり、肩甲骨が外に開き、さらに背中を丸めて胸が狭くなり圧迫されるようになって発生した硬直が、肩こりを起こすのです。
他にも、多くの原因が潜んでいることもあります。

モトをみずに肩だけ揉んでも、またすぐに凝ってきます。

近年、若い人でもかなり凝り固まった頑固な肩こりの方が多いです。
長時間座り、同じ姿勢でパソコンやケータイなどを行うことが多いためです。
そのため肩や背中回りの筋肉の血液の流れが悪くなり肩こりが起こります。
また、夏場に冷房を効かせて冷たいモノ、甘い物を摂り、長時間座っているために胃腸の働きも悪くなっています。
このような重症な肩こりに対して、あらた整骨院の整体施術は大変有効です。
まず、全身の動きの歪みを診てバランスを整えていきます。
次に、首筋から背中、足まで全体に整体施術をしていきます。

このように整体していきますと、頑固な肩こりも、徐々に筋肉が柔らかくなりほぐれてきます。

今まで電気療法、マッサージ、など色々と施術を試したが、効果がなかった方はぜひ当院の整体をお試し下さい。
当院は、電気医療器、マッサージなどは行いません。主に手技がによる整体施術です。

頑固な肩こりでも自信があります。どうぞ当院にお任せ下さい。

また、自分で出来るメンテナンスとして、肩こりの予防と軽減する体操も指導しています。

しっかり施術するために完全予約制です。

電話 099-258-1141

>>つらい頭痛でお悩みお方へ

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