年末・年始は飲食の機会が多い
この時世、コロナ渦といえど、やはり年末年始は何かと忙しくなり肉体的疲労も溜まります。
クリスマス・家族忘年会・大晦日・お正月とお家でゆっくり飲食しながら過ごされる方も多いのではないでしょうか?
コロナ渦だから、外食こそ少なくなりますが、逆に自宅でご馳走を食べることが多くなります。
食べ過ぎ、飲み過ぎであまり動かない。そんな生活をしていると内臓も疲れてきます。
いつもより、アルコールを飲んだり、ご馳走を食べたりする機会が多くなると内臓も疲れて腰が重くなってしてしまうのです。その上、年末年始はやることが多く腰に負担がきます。
お風呂の掃除をしたり、雑巾がけをしたり、庭の剪定をしたり、洗車をしたり、買い物したりと腰に負担がかかります。
先に暴飲暴食の下地があって、腰に負担がかかり腰痛になるのです。
プチ断食で内臓を休ませる
家族や気の合う仲間と飲食することは、とてもいいことです。
でも、「食べ過ぎたら、食べない時間をつくる」ということが大事です。
動物は満腹の時、けっして食べないといいます。
つまり、プチ断食で空腹になるまで内臓を休ませているのです。
ですから、夜に暴飲暴食して、食欲がないなら、まず翌日の朝食は抜くことです。
気分が悪くお腹が空いた感じがなければ、水分補給のみで昼食や夕食も抜いてもいいのです。
プチ断食で疲れた内臓を十分休ませることが腰痛の予防になります。
腰痛になって痛い思いをするよりも腰痛にならないようにすることです(^^)v
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